2025.02.02 日本の昔話をインドネシア語で、お芝居の「ぷちまりまり」壮行会🎊🎉当公益財団も支援✨
2025年 2月2日
2月13日から10日間、インドネシアで、日本の昔話のお芝居ツアーに出発する劇団「ぷちまりまり」(拠点は東京都、静岡県等)。日本とインドネシアの友好のためにボランティアとして頑張って指導している、座長の穂高さん。劇団員の多くは静岡県公立 静岡文化芸術大学の学生さんです。日本の昔話を通じての多文化共生を育んでおります。。
その特徴は、昔話を「ぎゅっと」短く凝縮して体の動きと表情、声で表現します。
・・・浦島太郎、鶴の恩返し、3枚の御礼、金の斧・銀の斧など、インドネシア語で。
その壮行会が羽田空港近くの蒲田で行われました。SAFCAも応援のために参加者を募りながらの参上でした!!
インドネシアでは、古都ジョグジャカルタを中心としてソロ等、近隣の児童のための施設、障害者支援施設、刑務所内、高齢者施設等の公益性が高い施設・公共施設で公演が予定されております。日本とインドネシアの両国にとって有益な公益的な事業であります。今回のイベントも含めて、プロモーションのためのポスター制作は「SAFCAまちライブラリー」です。
壮行会は、インドネシア料理のレストランで開かれたために、たくさんの在日インドネシア人の方(約20名)と当公益財団のスタッフ・支援者の日本人・中国人メンバーで、当日は約40名を超える国際文化交流となりました。
インドネシア・ツアーのスケジュールは、インドネシア料理のスライド下に、公演予定として掲載させていただきました。。
当公益財団もそのルーツはインドネシアです。設立のきっかけはインドネシアにおける遺骨収集団等のメンバーであった、石井光次郎先生(初代理事長、元副総理大臣)、片山哲先生(初代副理事長、元内閣総理大臣)、今村均先生(初代理事、元旧日本軍陸軍大将:戦時中インドネシア初代大統領スカルノ氏、副大統領のハッタ氏をオランダ軍から救出)、初代法人事務局長加藤先生でした。
当公益財団の設立の約60年前の昭和38年は戦後日本は復興しましたが、インドネシアでは日本兵と現地夫人との間にたくさんの戦争孤児が取り残されておりました。その支援の必要性から当公益財団は政財界からの多数のご支援によって設立されました。
インドネシア語による日本の昔話、お芝居に参加する在日のインドネシア人・日本人・中国人
盛大な壮行会となりました🎊🎉
2025年2月2日 東京都大田区 東急蒲田駅前 ガルーダカフェで記念撮影(^_-)-☆
インドネシアに向けて旅立つ「ぷりまりまり」のメンバーのみなさん🎉
↑、SAFCAまちライブラリーで手作りで作成した、インドネシア語のポスター。
↑、2枚の写真はインドネシア・ジョグジャカルタ到着後のお稽古の様子。
この日、刑務所で日本とインドネシアの文化交流の公演が行われました。(加筆、2月17日)
↑、中日新聞と静岡新聞にも、多文化共生の架け橋として、掲載されておりました。
当公益財団では、国際文化交流促進事業・多文化共生の振興を目的とした活動も行っている。内閣総理大臣認定の公益財団法人です。「SAFCAまちライブラリー」では、公益性の高い団体・個人の方々の会員さんに事務機器がご利用できるようにしております。A3ポスター・ラミネート加工まで可能です。どうぞ当公益財団の施設をご利用くださって公益推進することは大歓迎でございます。様々なご意見やご要望に関して柔軟に対応させていただきます。毎月、財団施設や街・スポーツ振興などで国際文化交流の促進・多文化共生を推進します。
ご興味のある方、当公益財団 法人事務局までご連絡ください。。
お店のメインrディッシュ、中国人の支援者さんは、やはり食文化、インドネシア料理を堪能しようとオーダー。
(日本人と消費行動が異なり、少人数でもそのお店の最高のメニューを堪能しようとする様子もなな仲良いですね(笑)
インドネシアのカレー、鶏肉の骨付きで、美味しかったでした。
ココナッツのソースに、豆腐とシュウマイでした。
インドネシア料理の定番①「ナシゴレン」
インドネシア料理の定番②「ミーゴレン」
デザートは、黒米のおかゆにしました☺
インドネシアでのスケジュール(現地政府作成の予定)・・・変更の場合、あり
ジャワ島の、古都ジョグジャカルタを拠点に周辺都市を巡回します。
この情報は、「SAFCA」により登録されました。