日本体育大学桜華高等学校の授業において、当公益財団は 高校生「NPO起業体験&チュアパーソン(理事長)」チーム🌸を Recruitさせていただきました🎉
公開日:2025年05月15日 最終更新日:2025年05月17日
2025年5月15日
公益財団法人 東南アジア文化友好協会は、「わたしたちのSDGsパートナー事業」として、日本体育大学桜華高等学校において、パートナー事業者さんと共に、生徒さんとの交流の機会に参加させていただきました。
山口評議員が、当公益財団創立60年の歴史と、平和の大切さについて、高校生に語りました。
当日は、山口評議員が戦争孤児の支援から始まった当公益財団60周年の歴史、実際にお父さんが旧日本兵、お母さんがインドネシア人として育った人生と、平和への願いについて、高校生と交流させていただきました。「礼に始まり礼に終わる」日本体育大学桜華高校の生徒さんは、皆さんとても元気で明るく「こんにちは」と学校生活がとても充実してると実感させられました。
法人事務局長の中畠(理事)から、当公益財団の市民との協働事業について案内。
新設の公益財団会員掲示板と地域社会の振興等に関する報告、 その他、法人の事業計画を紹介。
⇧、写真は「ラオスフェスティバル2025」実行委員会が当公益財団の施設を使って、「会議&ラオス料理のイベント」の準備等、施設の有効活用の一例を、法人事務局長が案内。寮生に限らず市民の方々が自由に施設を活用できるよう公開しております。
「わたしたちのSDGsパートナー事業」&🌸「課題解決型学習の授業」として位置づけられております。財団法人は一般の事業者と異なり、高校生が自ら事業に参加できる利点(雇用関係ではないため)を活かして、実際に「高校生が企画立案そして当公益財団に対して、高校生からの視点で提言」、世代をつなぐキーワードを見出して欲しいと、願っております(^^♪)。とても楽しみな事業です☺🎃(法人事務局&理事会)。
山口評議員の同居の孫さんは姉妹校の柏高校卒業。張り切ってました (笑)。
🌸 課題解決型学習とは 高等学校の「総合的な探究の時間」の授業において、生徒自身が地域の企業等の課題に対してテーマを設定し、問を立て、フィールドワークを実施するとともに、調査・分析発表までを行う活動です。 (桜華高校資料より。)
また、小学校から中学校・高校・大学・・・様、公益目的事業として、最大限の協力をさせていただきたいと思っております。お問い合わせも随時お待ちしております。
日本体育大学桜華高等学校・中学校 正門
⇩、「教育開発こそ財団の使命(初代理事長石井光次郎先生)」
公益財団法人東南アジア文化友好協会はこれからも「教育開発」に励み公益を推進いたします。
⇧、初代理事長 (設立から22年間)石井光次郎先生(当財団広報誌「アジアの光」より)
元内閣副総理大臣、元日本体育協会(東京オリンピック開催時:現 公益財団法人日本スポーツ協会)理事長。