2024.12.21 Christmas workshop! クイリングアート 小さな本つくり 無事終了しました✨🎄✨
公開日:2024年12月21日 最終更新日:2025年02月05日
SAFCA 公益財団法人 東南アジア文化友好協会は、創立60周年を迎える公益財団法人です。財団法人ですので留学生寮の土地と建物を一般に開放して公益を推進しております。
内閣府認定の公益目的事業として文化交流事業、②留学生寮運営事業、③就労者支援事業を行っておりますが、財団本部施設を「まちライブラリー」として公開をきっかけに、多文化共生を育むワークショップイベントを東京都や千葉県で実施しております。写真は、クリスマスイベントとして、東京都新宿区立大久保図書館(多文化共生がテーマの公立図書館)の司書さん方を講師として実施したクィリングアートで市民と留学生とみんあでクリスマスツリーを作って祝った様子です。参加者の若者2名はラオスからの留学生です。
SAFCAは所轄庁が内閣府になりますので、日本全国に個人や団体の会員さんが在籍しております。ですが千葉県の佐倉市や成田市等空港スタッフが会員の半数以上を構成しております。。写真は公益財団本部施設写真ですが、今後公益財団の事務センター&支援者様の最も多い千葉県佐倉市を中心とした事業展開も少しづつ強化します。地域特性からインバウンドで来日される方々との国際文化交流等をテーマとした事業運営で、多文化共生・公益推進していきたいと思っております。
また、公益財団法人として税額控除認定を受けている、団体となります。SAFCAを活用して、公益事業をに携わってみたい。等、所轄庁から認定をいただいている範囲内ですが、企画立案オーダーメイドの事業も大歓迎でございますので、ご連絡いただければと思います。(他写真は、留学生や外国人の方々との多文化交流スペース(リノベ中)の様子です。)
(他写真は、リノベ中の留学生や外国人の方々との多文化交流スペース
「東南アジア文化会館 SAFCAまちライブラリー」の様子です。)
ラオスからの留学生のタノイさん(左)、ワンさん(右)
余った紙を、有効活用して、クルクル巻きながらツリーを飾りつけていきます。
出来上がった作品です。参加者みなさん綺麗に飾りつけてくれました。
日本で土木工学を学ぶ、ドクターコース在籍中のタノイさん。さすが器用です。
新宿区立大久保図書館(多文化共生がテーマ)の司書さん鈴木さんによる指導。外国人にプロとして日本語も教えています。
SAFCAのクリスマスパーティーの様子。法人理事、監事、評議員も参加。
SAFCA 公益財団法人東南アジア文化友好協会は創立60周年を迎えました。
まちライブラリーとして、全世代、多文化共生のための集う場所、勉強も交流もできる施設として一般公開しております。
一般公開施設のSAFCAまちライブラリー、ボランティアによるリノベ中です。
本箱、ダイニングテーブル、ディスプレイ、小学校で使われていた文教タブレットpcが寄贈されたました。SAFCAのDXシステム。
SDGsで、ペーパーレス化、応接室として、一般の方々もご利用できます。他に50インチモニター2台、プロジェクター2台あります。
非営利の団体様もご利用できます。
庭では、全世代が集い、バーベキューもできる、私設図書館。WiFiも完備、室内外でイベントができる施設を整備しております。
2026年度からは、公益信託制度も始まります。SAFCAでは本部施設の遊休施設の有効活用を通じて、次世代の公益法人の、モデルも
研究しております。千葉県でも空き家・空き地を有効活用した公益事業チャレンジしてみたいなと、夢があります。
(法人事務局長、佐倉市在住)