ネイチャーデイキャンプ25

公開日：2013年10月01日　最終更新日：2022年10月14日

～ナチュラル模様の色いろ～	日時：２５年７月３０日（火）　　　10:00～16:30 場所：印旛沼サンセットヒルズ　　　野鳥の森参加者：大人　6　名　子供　　7　名天候：晴スタッフ：　9　名
☆フィールドパターン	森の中には、色々な形が潜んでいます。さていくつ見つける事が出来るでしょう。視点を変えたら大きな形も発見できます。
☆自然の紋	日本人は、昔から家と家の区別、一族の印として自然物をデザインした「家紋」を使っていました。現在では、冠婚葬祭の時に見かける事があります。今日は、自然の中から、自分の気に入った題材を使って自分だけのオリジナルの「紋」を作ってみましょう。
☆宝さがし　☆木の実の黒板	森の中のすてきな落し物を探していきます。最後にみんなの笑顔で終了です。余分に集めた自然物は、必要な物だけ頂いて森へ返して帰りましょう。「木の実の黒板」は、木の表面を木目にそってしっかり磨き、黒板用の緑のペンキを何回も塗り重ねていきます。乾いたら、ピスタチオの殻に布（黒板消し用）を埋め、ゴムを黒板に取り付けたらかわいい木の実の黒板の出来上がり！中央に白墨を入れる穴もあります。夏休みの工作にぴったりで拾った小さな自然物を上に飾ってまたバージョンアップ。それぞれ個性のでる楽しい時間になりました。
☆木のビンゴ　☆木のキャッチフレーズ・木のセリフ	ビンゴカードの中の「木」のビンゴでじっくり野鳥の森を体験しました。そんな森の木々にぴったりな名前（キャッチフレーズ）をつけました。子供たちも張り切って名前をつけていました。 2本の木を特定して、それぞれこんなことを言ってるのじゃないかな？と吹出しのカードに書き留めて、お互いの木を交換してセリフを楽しみました。アマガエルが1枚の葉の上に陣取って動きません。そんな「カエルの休憩所」だったり、ガチャのお金の挿入口そっくりに開いた樹皮には、「一回100円！」などなどセリフはとっても愉快で楽しい活動になりました。