佐倉市市民公益活動情報サイトさくらネイチャーゲームの会活動報告全国一斉ネイチャーゲームの日

全国一斉ネイチャーゲームの日

公開日:2009年11月03日 最終更新日:2022年10月14日

命を見つめ自然との一体感を高めよう! 日 時: 平成21年10月18日(日)
     10:00~12:00
場 所: 佐倉市城址公園
参加者: 大人 29名 子供38名
指導員: 9名
天 気: 晴れ

 寺崎小学校家庭教育学級とコラボしたので、
 参加者が大変多かった。
 一般の参加者も数名いらしたが、皆さん顔見知り
 でリピーターも多かった。
 天気にも恵まれ、少々暑いぐらいの気候でしたが、
 賑やかな秋の自然を楽しんで貰いました。
 大自然に出かけなくても身近な公園で自然体験が
 出来る事に参加者の方々は感動していました。
フィールドビンゴ 多目的広場から、城址公園中央までフィールドビンゴをしながら
来て貰いました。カードを見ながら、体に備わっている様々な
感覚をフルに使って自然を体験しながら移動しました。

広場に着く頃には、ほとんどビンゴが揃うほどに良く観察して
いました。
きこりの親方 弟子達の調べてきた木の特徴を、親方は書き留めながら
どんな木なのか推理していきます。
子供の親方は、ヒントをまとめるのが難しかったよう
ですが、みんなの協力がすばらしく、弟子達に支えられて
無事に最後には全部の親方が木を特定する事が出来ました。
1本の木でも色々な特徴があることを実感して貰えました。
目かくしいも虫 6本のいも虫になり、様々な感覚を使って広場の秋の自然を体験
しました。
日常視覚に頼った生活をしているのを、目かくしをして遮断し
他の感覚(聞く・触る・嗅ぐなど)をフルに使って指導員の
紹介している自然物を体験してもらいました。
初めての体験の方が多く、自然の見方、感じ方が変わったと
感想を貰いました。
ジャンケン落ち葉集め・大きな葉っぱ(幼児のみ) 身近な落ち葉を使ったアクティビティ2種類を「目かくしいも虫」が
難しい幼児親子に実施しました。

ジャンケンをして勝ったら落ち葉を1枚拾います。
がんばっていっぱい拾いました。

色 形 触り心地の違う葉っぱを用意して、トランプの
様に指導員の出す条件にあった葉っぱを出していきます。
手持ちが無くなった人が上がりです。
赤い葉っぱ、黄色い葉っぱ、大きな葉っぱ、小さな葉っぱ
穴の開いた葉っぱなど色々な特徴を幼児でも発見出来ました。

詳細

DSCF0129

ジャンケン落ち葉集め

大きな葉っぱ

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