全国一斉ネイチャーゲームの日

公開日：2008年10月25日　最終更新日：2022年10月14日

地球上の生き物について考えましょう。	日　時：平成２０年１０月１９日（日）　場　所：佐倉市　市民の森　参加者：大人４名　子供１１名　指導員：８名　天　候：晴れ　内　容：ノーズ・動物の弁護士・名付け親の旅・　風と太陽のビンゴ　秋晴れの少し暑い位の一日でした。　地球温暖化防止に繋がるアクティビティを中心に実施しました。　＜ノーズ＞　　指導員の生き物を当てましょう。解ったら鼻に指を当てます。　＜動物の弁護士＞　　冬篭りの準備に沢山の栄養豊かな木の実などを食べたいのに山　　に餌が少なくなり、困っています。　　山を降りたくはないけれど、ず～と探して歩いていたら人間の　　そばに出てしまい、怖い思いをしている。。　　こんな窮状を訴えているクマにみんなで力になれる事があるで　　しょうか。　　一緒に考えて見ましょう。　　そしてこれからも人間と他の生き物が仲良く暮らせる地球に　　なるように、みんなも自分なりに考えて協力していきましょう。
木にピッタリの名前をつけましょう。	＜名づけ親の旅＞　グループに分かれて、４本の特徴のあるそれぞれの木に、気に入っ　た名前を考えました。　木の樹皮の様子や形、付いてるノキシノブがひげに見えたりしてつ　けた名前が、　ウラメシヤ～の木・おじいさんの木・やせっぽちの龍の木・　ヘビ物語撮影中の木（カチンコ）などなどまだまだユニークな名前　が沢山つきました。　最後の木には、準備段階ではいなかったヘビが巻きつき大騒ぎ！　またそれもラッキー・チャンスでじっくり観察できましたが、　ヘビの方はきっと怖かったかもしれませんね。　しばらく固まっていました。　　また市民の森に来た時には、名前を付けた木たちを見に来て　下さいね。
温暖化防止アクティビティ	＜太陽と風のビンゴ＞　自然のエネルギーを体感する活動です。　足の裏に太陽の暖かさを感じたり、風を感じたりと普段は中々　出来ない自然の体験をしました。　１２時までゆったりと活動を続けみんな暖かい気持ちになって　解散しました。難しいことではなく、1人1人が出来る事から　少しずつ無駄なエネルギーを省いて、エコな生活を心がけて　いきましょう。